新月の石笛の奉納演奏を初めてお聴きのかたへ
月を感じる、、、
日々、月を感じて暮らすことがあたり前だった先人たち。
太陽暦でいきる現代の私達も、気づいています。
月の満ち欠けと潮の満ち干き、お産と息を引き取る、こういった自然の営みの周期はとても繋がっていることを。
身近なからだの臓器などの漢字も「腸、脳、胸、胃、肝、腎、膵、腕、脚…」など月を部首にもつ漢字が使われています。
これは、月の影響を受けている自然そのものをあらわしています。
奉納の音
コンサートとは異なり、ありとあらゆるおとや声、風、香もあります。
すべてジャッジすることなく、ただ在ることを観るだけ。
響きの振動と月の振動、ご自身の振動とを感じ、生きていることへの感謝をあじわい分かちあいましょう。
~古代より伝わる石笛~
死ぬまでに一度はかならず聴いたほうがよいといわれている、横澤氏の音。
石笛は、自然が作り出した石にあいた穴に人間があわせて息吹を吹き込ませていただくもの。
この、自然が生んだ楽器は神降ろしの楽器として古代から用いられています。
お時間ゆるすかたがたは、月を意識した素晴らしい時間を石笛とともにすごしましょう。
【日時】 12月22日(月)受付 午前9時40分 開始 10時
【アクセス】 東京都渋谷区渋谷3丁目5番12号
渋谷駅16出口より徒歩3分 渋谷駅東口より徒歩5分
【場所】 渋谷 金王八幡宮 正殿
【講費】 今回は正式参拝のため、2000円
参加希望の方は下記のメールにてお知らせください。
meguru.tuki@gmail.com
よろしくお願いいたします。
新月の会 世話役 栗原明子